DMM API for Wordpress
テンプレート
商品表示用テンプレートの解説です。
商品表示場所毎にテンプレートファイルを用意してそれぞれ見た目を変える事ができます。
商品表示部分には”ショートコード”や”ウィジェット”を利用することになりますが、商品情報のレイアウトを担当するのはテンプレートファイルになります。
何も設定しない場合には、プラグイン内に存在するデフォルトのテンプレートファイルが使用されます。
オリジナルのデザインで商品を表示したい場合には、このデフォルトのテンプレートファイルをコピーして改修するなどしていただきます。
その際、作成したテンプレートファイルは使用中のテーマ内に配置しても構いません。またテンプレートのファイル名も自由に付けることが出来ます。
例えば、商品一覧の場合は”dmm_list.php”、1つの商品の詳細情報を表示したい場合は”dmm_detail.php”といったようにわかりやすいファイル名で管理してください。
作成したテンプレートファイルは、”ショートコード”や”ウィジェット”で指定して使用します。
商品を表示する場所が複数で、それぞれのレイアウト変えたい場合は、その分のテンプレートファイルを作成し、ショートコードやウィジェットで対応するテンプレートファイルを指定すれば対応することができます。
デフォルトのテンプレートファイルはプラグイン内の”tpl”ディレクトリに収められています。
[dmm-api-wordpress] │ └[tpl] │ └[front] │ └default.php
MEMO
デフォルトのテンプレートファイルはシンプルな内容となっています。
実際には取り扱う商品により得られる情報が変わりますので、テンプレートファイル内では、このプラグインで用意された商品情報を取り扱う”専用のテンプレートタグ”をレイアウトに合わせて記述する必要があります。
”tpl/admin/result_item.php”ではほとんどのテンプレートタグを扱っていますので、参考になるかもしれません。